WAY BACK HOME
へ至る物語の一ページ
Lady Cab Driverを
夢の自覚への伏線とするなら
この曲は地球人との決別
とも取れる、彼の魂の
正体へと繋がる伏線
なのかもしれません
Somewhere Here On Earth
Prince
I know you are out there
I can feel your eyes on me
Seen that face a thousand times
If only in my dreams
僕は知っている
運命の人の実在を
僕にはわかる
君の瞳が僕を探し求めてる
視線を感じたその先に
君の貌を幾千度も見た
例え妄想だとしてもね
I know you really want me
I can feel your hands on me
I really want to touch you too
僕は知っている
君が僕に焦がれてる事を
僕にはわかる
君の手が僕を探し求めてる
僕も同じさ 君に触れたい
In a way I'm much too shy to speak
And even though
I'm all alone
For what it's worth
You're somewhere here on Earth
少しばかりシャイな性質の所為で
例え僕が孤立しようと
それは価値ある孤独なんだ
君がこの星の何処かに
居るのだから
And I like it
この孤独は嫌いじゃない
I know you're out there
I can feel you getting closer to me
I'm just wondering what you're waiting for
You know I am free
僕は知っている
運命の人の実在を
僕にはわかる
君ともうじき出会える事が
僕には不思議でならないよ
君が何故躊躇しているのか
わかっている筈だろう?
僕は独り身さ
In this digital age
You could just page me
I know it's the rage
But it just don't engage me
このデジタル時代
連絡を取り合う事は出来る
君のもどかしさはわかるけど
それじゃあ僕の興味を
引く事は絶対に出来ない
I like the face to face
Do you want to do this at yours
Or my place?
僕の好みは
「愛を囁くなら面と向かって」
運命の再会を迎える場所
君の御希望は?
僕に任せるかい?
It's been so long
Since I been with somebody
Like a million years
Now you're here on Earth
やあ 久しぶり
百万年ぶりくらいかな?
再会の誓い通りに
今 君はこの星にいる
You're here, you're here
君がここにいる
Somewhere here on Earth
And I like it, I like it
この星の何処かに
この状況 嫌いじゃない
Listen
I know you hear me
Like a whisper in your ear
You don't have to fear me
You'r everything I hold so dear
聞いてくれ
僕にはわかるんだ
僕の声が君の元へと届いてる
耳元で囁くようにクッキリと
僕を怖がらなくていいんだ
君の全てを僕の愛で包もう
I know you already love me
You're probably just to cool to say
Somebody somewhere put you down
But that's ok, that's ok
僕にはわかるよ
君は既に僕を愛してしまってる
君は唯冷静に伝えたいのだろうね
何処で何者が君を傷付けてきたと
でも大丈夫 もう大丈夫
'Cause whatever you feel
It's time to heal
No, no more hurt
As long as I'm here on Earth
君の気持ちが何であれ
今こそ癒しの時さ
もう二度と
傷付けさせやしないよ
僕が地球にいる間はね
簡潔にストーリーを纏めると
来世でも愛し合う事を誓った
二人。死がお互いを別つが
遂に二人共に、同じ時代
同じ星…地球に輪廻転生する事が
出来た。何度目の生まれ変わりかは
わからないが…
さて、そんな二人だが、謎の
力でお互いの存在を察知している
お互いに再会の時が近いと悟り
遂に女性はプリンスを発見する
プリンスもそれに気付いては
いるものの、彼女が誰かまでは
わからない。彼女はメールや
電話での接触を試みるが
プリンスは直接会う事を求める
女性が何故そんな面倒な手段を
選び、最愛の相手たるプリンスに
会いに行かなかったかと言うと
彼女という前世を知る異物が
人間に虐げられてきたからだ
そんな彼女にプリンスは
語りかける 僕だけは信じてくれ
これからは僕が君を守ろう…と
この和訳を読み終えたなら
もう一度MVを観てみてください
この和訳通りのストーリーに
一応従っているのがわかります
又、ライブバージョンも
目を見張る物があります
私にとってプリンスの
バラード曲の中でも
最も好きな曲の一つ